会長挨拶
2022-2023年度 クラブ運営基本方針宮崎東ロータリー・クラブ指針
この度、2022-2023年度の会長を仰せつつかりました松下です。
今年の10月に、入会10年目に突入というタイミングで会長をさせて頂くことになり、大変ありがたく思います。10年目とはいえ、まだまだロータリー活動についてわからないことばかりで会員の皆様に助けて頂かないといけないことばかりで、ご迷惑をおかけするかと思いますが、1年間お付き合いの程よろしくお願い致します。
本年度RI初の女性会長、ジェニファー・ジョーンズ氏が就任され、会長テーマ『イマジン・ロータリー』を発表しました。
『想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。』と言うような、会員の積極的な参加を促すために、ロータリーには「適応と改革」が必要だとRI会長は述べました。
2730地区山之内ガバナーのスローガン
『知力を高め 未来に繋げ 多様性のあるロータリークラブの実現に』
○多様性を尊重し、年齢、民族性、能力、宗教、性別志向、性同一性などに捉われず様々なバックグランドの人々への貢献を称える
○RI会長の方針である多様性を認める社会の現実に向けて未来のロータリアンに夢をつなぐという思いもこもってます。
今年度も、会員拡大に関しては地区としても力を入れていく方向です。
東クラブでも、前年度より3ヶ年での計画を立て、着実に増員しています。
3年計画の2年目という事もあり、さらに結果を出していかなければ3年目に繋がらないとも考えております。
地区のスローガン達成、また今後のロータリー活動の為にも会員の拡大は、会員皆のテーマとして考えて頂ければと思います。
昨年度、東クラブも四半世紀を迎え26年目に入りました。コロナ感染症も、まだまだ落ち着くこともなく先の見えない状況であり、ロータリー活動含め、社会的状況もスムーズにはいかず、手探り状態ではありますが、今年度のロータリー活動を楽しく、また有意義な一年となるよう頑張ってまいりますので、一年間ご指導、ご協力の程、宜しくお願い致します。
2022~2023年度会長松 下 実